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TEL 06-6927-1144

病院紹介Hospital Introduction

スタッフ紹介

院長・獣医師

塩川 貴稔

平成14年北里大学外科研究室卒

<所属>

  • 日本獣医がん学会
  • 日本獣医皮膚科学会
  • 獣医麻酔外科学会
  • 志学会

飼い主さまの大切な家族である動物たちを、正確、迅速、丁寧に診察させていただきます。 地域のホームドクターとして、安心して気軽に立ち寄れる動物病院を目指し、今後も全力で頑張っていきたいと思っております。 どうぞよろしくお願い致します。

看護師

伊東 祐利恵

看護師

大澤 紗世

トリマー

岡田 恵利奈

病院写真

  • 病院看板 画像

    病院看板

    病院前の歩道にある立て看板が当院の目印です。 市立高倉中学校前の道をまっすぐ北に向かうと50m程でこの看板が見えてきます。

  • 病院外観 画像

    病院外観

    レンガ調10階建てマンションの1階が当院です。 病院前のスペースが2台の駐車場になっています。

  • 受付 画像

    受付

    来院されましたら、まずはこちらで受付を済ませていただきます。 スタッフがいつも笑顔でお迎え致します。

  • 待合室 画像

    待合室

    受付が済みましたら、待合室のイスにかけてお待ちください。 明るく、清潔な待合室を常に心がけています。 また、掲示板やポスターでの告知や情報発信、ペットフード、おやつ、シャンプーなどの展示もしています。

  • 第一診察室 画像

    第一診察室

    通常はこちらで診察を行っています。 ゆっくりと安心して相談、診察を受けていただけるように個室になっています。 診察台はそのまま体重計にもなっており、診察ごとに消毒されています。

  • 第二診察室 画像

    第二診察室

    こちらは、主に画像診断室として利用します。 また混雑時には、第一診察室と併用して診察を行い待合い時間の短縮に努めています。

  • 入院室 画像

    入院室

    入院やお預かりの動物たちが過ごすお部屋です。 獣医師、看護士が常に動物たちの状態を確認できる場所に設置しています。

  • 処置検査室 画像

    処置検査室

    診察時または入院中の動物の処置や検査をこちらで行います。 院内で検査を行い迅速な診断を心がけています。

  • 手術室兼レントゲン室 画像

    手術室兼レントゲン室

    各種モニター、吸入麻酔器など必要な器材をそろえ様々な手術を行います。 レントゲンもこちらで撮影します。

院内医療設備

  • 自動血球計算器 画像

    自動血球計算器

    血液中の赤血球、白血球、血小板の数値を自動的に測定します。 これにより、貧血や炎症、感染症の有無を調べます。

  • 生化学分析装置 画像

    生化学分析装置

    少量の血液で、臓器の状態や血糖値、蛋白量、電解質等を測定します。 主に、肝臓や腎臓など内臓系の異常の有無を調べます。

  • レントゲン 画像

    レントゲン2 画像

    レントゲン

    臓器の位置や大きさ、骨や関節の異常など体の内側を調べることができます。 当院では、デジタルX線画像診断システムを導入しております。 デジタル化されたことにより、瞬時に画像をモニターで確認でき、常に高画質の画像が安定して得られますので、より正確で的確なレントゲン検査が可能になりました。 また検査結果はデジタルデータ化され、画像は鮮明なまま長期保存が可能です。 そのため、過去のデータとの比較が容易に行えます。

  • 超音波診断装置(エコ-) 画像

    超音波診断装置(エコ-)

    レントゲンでは検査できない心臓、各臓器の内部や動きをリアルタイムで調べることができます。 動物の体に対して無害なので、繰り返し検査することが可能です。 この度、当院に新しく導入した超音波は以前使用していた装置に比べて深い部分まで鮮明に写し出されるため、小さな病変部を早期に発見することができ、より正確な診断と早期治療が可能になりました。 また、血液の流れの速さと方向がカラーで見ることができるカラードップラー機能も備えています。

  • 麻酔器、人工呼吸器、無呼吸モニター 画像

    麻酔器、人工呼吸器、無呼吸モニター

    手術に使用する麻酔器です。 麻酔器には、無呼吸モニターと人工呼吸器を接続しており、無呼吸時には自動で人工呼吸器が作動し呼吸を維持します。 また自発呼吸が生じれば、呼吸に合わせて呼吸を補助する機能もついています。 動物にとってはより安全で安心な麻酔が行えます。

  • 生体情報モニター 画像

    生体情報モニター

    手術中に動物の変化や異常がないかを常に監視するモニターです。 手術中の心電図、心拍数、脈拍数、血中酸素飽和度などをモニターし厳重な麻酔管理を行います。

  • 電気メス 画像

    電気メス

    外科手術時に使用します。 止血しながら生体組織を切開することができるので手術中の出血を最小限におさえます。 これにより手術時間の短縮につながり、より安全な手術が行えます。

  • 内視鏡 画像

    内視鏡

    消化器検査や異物摘出に使用します。 内視鏡は先端についているカメラで食道や胃、腸などの消化管の内面を直接見ることができます。 また、病変があれば精密検査のための組織の一部を採取したり、そのまま切除したりします。 その他動物に多い異物の誤飲に対し、開腹手術をすることなく内視鏡にて異物を取り除くことも可能です。

  • 凍結治療器(クリヨペン) 画像

    凍結治療器(クリヨペン)

    クリヨペンは、イボなどの小さな皮膚増殖性疾患を凍結療法する機器です。 この療法は痛みもほとんどなく、安全かつ簡便で麻酔を必要としないので、麻酔のリスクのある動物や高齢の動物でも実施することができます。